3歳でピアノを始めて、学校が休みの日には7〜8時間もピアノに向かっていたそうです。
小・中学校に行っても友達とも遊べずにピアノに向き合っていたそうです。
ごく当たり前にピアノという存在は自分と共にあった。とインタビューで答えていました。
日本が誇る世界的ジャズピアニストの上原ひろみさん
オフの過ごし方は「時間がある限りピアノに触っている。練習すればするほどステージで上達を感じる瞬間があるのでやめられない」とインタビューで答えています。
そんな上原ひろみさんは
ピアノを弾いてる時ほど楽しいことはない
と答えています。
本当にピアノが好き。だからこそピアノにも愛されるんだなと思います。
ジャズの話題が出たところでもっと昔に遡ってみます。
最近映画や漫画の「ブルージャイアンツ」で有名になったサックス奏者のジョン・コルトレーン。
彼はジャズの究極を求めたうちの1人ですが、、学生時代毎日10時間から12時間ほど練習していたと伝えられています。
夜中でも吹かずにフィンガリングの練習をしていたと伝えられています。
そんなジョン・コルトレーンだからこそジャズの最前線に立ち続けれたのだと思います。
ビバップを想像したとされるジャズジャイアンツの1人のアルトサックス奏者チャーリー・パーカー。
チャーリー・パーカーは一日15時間にも及ぶ練習を3年から4年続けたとインタビューで語っていたとされています。
新しいものは圧倒的練習から作られるんだなとお思います。