DICTIONARY
用語集
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用語集

倍音

楽器を出したときに、その以外のも実はなっています。

 

例としてピアノで「ド」のを鳴らしたとします。

もちろん「ドー」と聞こえますが、

実は「ド」のに、「ド」以外のも含まれています。


これはどういうことかというと、「ド」のを鳴らした際、

「ド」のの1/2、1/3、1/4、1/5・・・の

「ド」のに含まれています。

 

この1/2、1/3、1/4、1/5・・・ののことを倍音と呼びます。


そしてその1/2、3/1、1/4、1/5のとはピアノで言うと↓

1/2の:1オクターブ高いド

1/3の:ソ

1/4の:2オクターブ高いド

1/5の:ミ

 

この倍音が、どのように含まれているかによって、色や色は大きく異なります。
この倍音の含まれ方(倍音構成)は、楽器毎や、人の体、骨格のによっても変わってきます。

そのため同じメロディーを違う人がったとしても、倍音構造は全く違うものになります。

 

倍音楽器倍音より上の域が鳴っていて、楽器に負けない通るを持っている人はこの倍音を鳴らすのが上手い。