How

に“本当に”必要なブレスの練習!!これさえやればあなたも憧れのを手に入れられる!

皆さんもの“ブレス”の練習と聞いてどんな練習を思い浮かべますか。

腹式呼吸」や「ドックブレス」、たくさん吐く練習など、、

さまざまな練習を思い浮かべたと思います。

 

果たしてその練習は“本当に”効果があるのでしょうか。

たくさんの生徒様を見てきた大阪のLillaミュージックのボーカルコーチが本で答えます!!

 

そしてに本当に必要な練習を書きますので、ぜひ皆さんも参考にしてください!!

本当に必要な練習とは?

吸う・堪える・吐く

3つの練習に分かれる

まずブレスの練習をしていくに当たって、3つの練習に分けて説明したいと思います。

「吸う・堪える・吐く」

の練習です。

 

「吸う」と「吐く」の練習はわかるけど、「堪える」?

と思った方も多いと思います。

 

しかし!!この「堪える」部分が一番大切だったりします!!

その辺を一緒に見ていきましょう!!

①吸う練習

吸う練習を意識するためにこの2つの筋肉

それでは吸う練習をしていきましょう!!

その吸う練習をするときに意識してほしい二つの器官があります!!

 

それが横隔膜”と肋間筋です!

 

横隔膜はわかるとして肋間筋??それって胸式呼吸の呼吸方法なんじゃないの?

と思った方。

実はで使う呼吸は“腹式呼吸”だけじゃないんです。

肋間筋も使って初めてに必要なだけの“たくさんの”空気を吸うことができます。

この片方だけじゃ不完全なのです。

 

必要なのはその順番です!!

 

まずは腹式呼吸横隔膜を下に目一杯下げてから肋間筋を使って肋骨を開いていきます。

そうすることでどちらか一つより圧倒的に息を吸うこともできますし、

次の練習の“呼気圧”をかけるのに一番都合がいいんです。

 

ですので練習方法としまして、

横隔膜を下げるためにお腹を膨らませながら息を目一杯吸います。

 

②お腹がパンパンになってから肋骨を広げてくイメージで吸えるところまで吸います。

 

この練習をすることによって

空気をたくさん吸うことができるようになり

呼気圧”をかけやすくなるので、

の安定はもちろん、抑揚ビブラートなど、の表現も段違いに上がっていきます!!

 

②堪える練習

空気を限界まで吸った状態をキープ

①の空気をたくさん吸うことができたら今度はその息を止めてみましょう!!

結構しんどいと思いますが、慣れてきます。

慣れてきましたらそのまま息が漏れないように話したりったりを出してみてください。

 

こうすることで“息漏れのない”しっかりとしたが生まれます!!

この「堪える練習」をしっかりやってみてください。

③吐く練習

吐くときにもしっかり支えを

最後にその空気を吐いていくのですが、その時の注意点としまして、息を堪えながら少しづつ一定に吐いていきます。

 

大事なのはその呼気圧がかかったまま息を吐くということです。

この呼気圧をかけながら吐くということが大きいや、力強い、またミックスボイスの練習にもなっていきます。

 

ぜひやってみてください。

文章で説明しましたが、理解していただけたでしょうか。

 

大阪のLillaミュージックでは、随時質問や体験レッスンも行なっております。

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