Pale Blue

米津玄師さんの新曲『Pale Blue』の歌い方

米津玄師さんの新曲『Pale Blue』はTBS系のドラマ【リコカツ】の主題として書き下ろされた、

最高のラブソングです。

 

この『Pale Blue』を聴いていると

“別れの”にも“恋が始まる曲”にもどちらにも聞こえます。

米津玄師さんの転調や、リズム変化をふんだんに使った楽曲のセンスももちろんなのですが、

なんと言ってもこの曲の米津さんの【感情表現】凄くないですか??

本人がい始めた初期の頃より“本物の手”として絶対的な地位に立ってる気がします。

 

今日はこの感情表現の謎に迫っていきたいと思います!

感情表現の謎は【ビブラート】!!?

この感情表現の作り方を研究するにあたって

やはり米津玄師さんの【ビブラート】が

この素晴らしい感情表現を生み出してる。

という僕の考えにいたりました。

 

その素晴らしい

米津玄師さんのビブラートの幅はめちゃくちゃ狭くて早いです。

 

なので短いフレーズにもビブラートが付けることが可能になってしまうんです!!

 

 

 

 

んんん、、難しいや。

と思いのあなた!!

 

安心してください!!

今日はそのビブラートの練習方法を紹介しますので、

早速練習して『Pale Blue』をカッコよくってみてください!!

ビブラートの作り方!!

まずビブラートには2種類あると覚えておいてください。

 

それが

圧によるビブラート

程によるビブラート

です。

 

 

綺麗なビブラート

この2種類のビブラートが綺麗に混ざり合ってできています、

 

ですので練習の手順としまして

①一つずつ練習して

②それを混ぜ合わせる

 

というのが理想の練習法です。

 

 

それでは1つずつみていきましょう。

圧によるビブラート

この圧によるビブラートは、みなさん日常的に実はよく使っています!!!

 

 

 

想像してください。。。

 

 

友達がスマホを滑って落として、画面が割れてしまいました。

 

、、、

『あーあ』

 

↑そう!!これです!!

 

 

この『あーあ』を

続けて

『あーあーあーあーあーあーあ』

と少しづつテンポを上げながら感覚を掴んでいきます。

 

 

この時メトロノームを使うと凄くいいです。

 

テンポ100くらいから始めて、どんどん早くしてみてください。

 

 

その時なるべくお腹は凹ませないようにしましょう。

 

 

 

この練習を続けると必ず誰でもビブラートはできるようになります!!

程によるビブラート

二つ目の程のビブラートの練習は鍵盤が必要ですので、キーボードがあるひとはそれで、ない人はスマホのアプリが無料で取れるのでそちらを用意してください。

 

そして半ずつを交互させながら(ド→ド♯→ド→ド♯ド→ド♯)のようにを動かしながら

全て(あいうえお)で練習してください。

【高さは自分が出しやすい程で大丈夫です】

 

 

この練習を続けてください。

 

 

そしてその2つが安定してきたら、

 

意識しながら

ロングトーンをしていきます。

 

 

そしてそのコントロールが自由になったら

この米津玄師さんの『Pale Blue』も感情を込めてえるはずです。

 

 

 

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