vibrato

ビブラートの種類とは?

皆さんもかっこよくビブラートをつけてみたい!!

と思ったことはありませんか。

カラオケで採点ゲームをやったことがある人は知っているかもしれませんが、

ビブラートには色々種類があります。

米津玄師さんやLiSAさんみたいなピリッとアクセントとなる波が早いビブラート

平井堅さんやMISIAさんみたいなゆっくりで聴き心地のいいビブラートなど波の大きさや速さがそれぞれ違ってきます。

そんなビブラートの種類と、練習方法、そそして一番綺麗なビブラートとは。

を説明します!

 

ぜひ参考にしてカラオケで高得点を目指してください。そして今の歌い方からワンランク上のかっこいい歌い方へと進化させてください!

圧によるビブラート

おお!!なんか難しそうだぞ!と思ったあなた。

安心してください!!

 

皆さんの日常生活でもこの【圧】によるビブラートは使っています。その卵となるを普段から発したりしています。

 

 

 

、、、

いきなりですが想像してください。

友達がスマホを落として画面がバッキバキに割れました。

 

 

『あーあ。』

 

 

そう!

この『あーあ』が圧によるビブラートの卵です。

 

この『あーあ』を

『あーあーあーあーあーあーあ』と続けて行ってみてください。

 

この『あーあーあーあーあーあ』をリズムに乗せて素早くやると圧によるビブラートは完成です。

 

ぜひメトロノームなどを使って、練習してみてください。

程によるビブラート

これはピアノやキーボードなどの楽器があるとわかりやすいです。

 

ない人は、今の時代とても便利なもので、スマホのアプリでピアノのが出せるアプリが無料でありますのでそちらをインストールしてください。

 

そしてそのピアノを使って

【ドシドシドシドシ(CBCBCBCB)】

を動かしながら『あああああああ』と発してみましょう。

 

上手くを掴めるようになりましたら、

ピアノなしでアカペラでチャレンジしてください。

 

この程の波をうまくイメージできるようになりましょう。

色によるビブラート

このビブラートは隠し味くらいに思ってください。

 

めだたさずに、こっそり味付けするのがコツです。

 

どんなビブラートかと言いますと、

簡単に大袈裟につけようと思ったら

 

ロングトーンをしながら

『あおあおあおあおあおあおあお〜』

と発してみてください。

 

が揺れるのがわかりますか。

 

の人がよくアゴを動かしながらビブラートを作っているのもこの類です。

 

この感覚を覚えましたら、同じ口の形のまま“色”だけ変えていけるように練習します。

 

ただつけすぎると“しつこく”なってしまうので、本当に語尾に少しつける。など隠し味くらいに使ったください。

 

1番綺麗なビブラートとは!?

さてそれでは、どのビブラートが一番綺麗なビブラートなのでしょうか。

 

それは、、、

 

3種類のビブラートが綺麗に混ざったビブラートです!

 

全て綺麗に出せるように練習してから、

 

あとはしっかり程も圧もそして少し色も変わってビブラートをつけれるように練習していきましょう。

曲のテンポに合わせてビブラートの波もコントロールしよう

そしてビブラートがかけれるようになったら今度はその波の速さや幅をコントロールしましょう!!

 

早いテンポの曲にはアクセントになる早い波のピリッとしたビブラートを。

ゆっくりの曲にはゆったりとした波の緩やかなビブラートをつけていきます。

 

また慣れてきたらフレーズの途中には早いビブラート、語尾にはゆっくりのビブラートなどビブラートをコントロールできるようになっていきます。

 

このビブラートの波をコントロールできてこそ一人前と言えるでしょう!!

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