そしてもう一つのコツなのですが
それがワンオクのTakaさんの【リズムの取り方】です!!
本当に日本人!?というリズムの取り方をしています(笑)
突然なのですが、
一拍ずつで良いので手拍子を曲に合わせてしてみましょう。
その時ほとんどの人が画像のように“ビートポイント”の瞬間(表拍)に画像の矢印の方向に意識をして手を打ったと思います。
ですので
手拍子の
手が開いてる時間 > 手が閉じてる時間
になってると思います。
ONE OK ROCKの新曲『Broken Heart of Gold』は、
映画【るろうに剣心 最終章 The Beginning】の主題歌として書き下ろされた、どこか悲しげだけども力強く進んでいく。
なんとなく主人公の緋村剣心の生き方のようなカッコいい曲に仕上がっています。
さて、このBroken Heart of GoldをTakasさんみたいに気持ちよく歌えたらかっこいいだろうな。と思ったのは僕だけじゃないと思います。
そこで今日はこのONE OK ROCKの新曲『Broken Heart of Gold』の歌い方のコツと練習方法を解説します。
最後まで楽しんで読んでくれたら嬉しいです。
さて、まずONE OK ROCKの曲をレッスンしていて一番質問が多い、
【エッジボイスってどうやって出すの?】
という疑問にお応えします。
早速歌い始めの
♪I move along〜♪
の【I】からエッジボイス使ってますね。
このエッジボイスが、どこか悲しげな、情緒的な表現を可能にしています。
俗にいう【エモく歌う】コツとなりますので、しっかりマスターしましょう。
では、エッジボイスを出す練習をしていきます。
①しっかり息を吸います
②肺が空気で一杯になったら息を止めます。
③その状態で『あ゛〜』と発声してみましょう。
エッジボイスのコツとして、
いかに声帯までの空気の圧力を保ったまま、息が漏れないように発声することが大切になってきます。
ですので、まずはしっかり空気を吸い
その息を勿体無ぶるように支えながら発声してください。
それができるようになったら、今度は、
エッジボイスに慣れていない人は、この時喉が“むず痒い”感じがするかもしれませんが、これは声帯の普段震えていないところが震えている証拠なので、時期に慣れていきます。
↑この“むず痒さ”が喉を枯らす原因にはならないので安心してください。
あくまで喉が枯れる原因(声帯が腫れる原因)は“空気の勢い”ということを頭に入れておいてください。
エッジボイスをしている時は空気はほぼ流れていない状態なので、よっぽどの無理な力がない限り喉が枯れることはありません。
まずコツ1として