Interval

程が合わない人必見!!程がビシッと当たる秘訣を伝授します!

カラオケの採点ゲームなどでなかなか程が合わないなと感じてる方。

っていて、なんとなくが取れてないなと感じてる方。

一体何が足りないのでしょうか。

 

う上での必須条件である【程の取り方】を伝授します!!

程が合わない理由はこれだった

を出しながら程を合わせにいってませんか?

程が取れてない人のほとんどは

がイメージできてない】ことがほとんどです。

 

どういうことなのかと言いますと、ほとんどの人はアーティストの源を聴きながら家で自分もを出しての練習をしたりしてると思います!

 

その練習のしすぎで!!

をイメージする能力が低い人が多いです!!

 

を出す前に自分の出したいをイメージする。

この能力が欠けている人が多いんです。

 

安心してください

その解決法と練習法を紹介しますので、皆さんも明日から程をバッチリ合わせることができるようになると思います!

 

練習方法

でしっかり頭の中でメロディーを流す練習

練習方法としまして、

のところにいきましょう!

テレビやオーディオがなっているのなら消してください。

 

そしていたい曲のメロディーを頭の中で流します。

 

その時しっかりと頭の中でイメージできなければ

もう一度しっかり聴きましょう!!

 

そして頭の中でしっかりメロディーが流れるようになって初めてい始めます!!

 

そうすることで格段に程はよくなります。

現代は便利になりすぎた

ガイドメロディーに頼りすぎの危険

家でもアプリひとつでカラオケができてしまう時代。

“カラオケのガイドメロディー”に頼りすぎてませんか。

 

なるべくガイドメロディーは流さないことをお勧めします。

そうすることで周りの楽器、自分のに耳がいくからです。

 

程が合わない人は

頭の中でしっかりを鳴らす練習をしてみてください!!

程を作る筋肉は“裏筋肉

では、程を作るときの喉はどうなっているのでしょうか。

 

よく閉鎖筋群(地筋肉)で高いを無理やり喉を締めて(無駄な力を入れて)出している人を見かけますが、こうなってしまうと程が取りにくくなるばかりか、喉を痛めてしまう危険性があります。

 

程は

喉仏の上げ下げで作っていくものです。

喉仏が下に下がることによって喉仏にくっついている帯”が斜め下に引っ張られていきます。

ギターを想像して貰えばわかりやすいのですが、

ギターは張れば張るほど高いが出ます。

それと同様に帯も引っ張られて張れば張るほど高い声が出て、程が作られていきます。

 

この喉仏を下に倒す筋肉輪状甲状筋はまさしく筋肉です。

 

特に高音程を安定させたいのであれば、

まずは裏で正確に程を取れるようになりましょう。

 

で安定して程が取れるようになってから

少しずつ地の支えを足していき、を厚くしていきます。

 

これが正しい程の取り方です!

息漏れ”を無くそう

程が合わないもう一つの理由

程が合わないもう一つの理由としまして多いのが“息漏れ”によって、帯が思ってるように振動してくれなくて、程が低くなることが多いです。

 

どういうことかと言いますと、

帯の2枚のひだを振動することにより【】になってるのですが、その2枚の間に隙間ができてしまい、帯を振動させない息が多く流れてしまい、

帯の振動数が足りないケースがよくあります。

 

 

この解決法としまして

【お腹の支え】を作って、息が流れすぎないように【呼気圧】を高めることをしていきます。

詳しくはこちらをご覧ください。

“ノートセパレーション”をしっかり行う

が流れていかないように

例えばフェイクをする場合や、曲の中でメリスマ(母を伸ばしながら程が変わっていく表現)が使われているときの程が流れてしまっていませんか。

 

そのとき大切になってくるのがこの「ノートセパレーション」という考え方です。

 

そのとそのをしっかり分けて(切るわけではないです)しっかりを階段でとっていく。

その練習をしていきます。

 

そのときに先程の程を作る筋肉の話を思い出しましょう。

帯が引っ張られていくことでが上がっていきます。

緩むことで程は下がっていきます。

 

そのことを踏まえた上で

ソファミレド♪

程を落としながらながら発してほしいんですが、

そのときに

ソとファの間で一度しっかりを止めましょう。

 

そしてファとミ、ミとレ、レとドの間でも一緒です。

「緩めっぱなし」ではなく

「緩めては止めて、緩めては止めて」と

しっかりと“止める時間”を作っていきます。

 

そうすることによってこの【ノートセパレーション】についてわかってくるはずです!!

を当てる

の中心は“母”にある

例を挙げて話しますと、スキマスイッチさんの大ヒット曲『奏』の冒頭の♪かーいさつの前ー♪とうときの「か」の

 

このの子と母を分けると

「K」と「A」です。

 

試しに「K」と発しながら鍵盤や何か階がわかる楽器を鳴らしてみましょう。

そう「K」には程はありません。

符は確実に「A」の方にあるんです。

 

したがってのアタックを「A(あ)」に持っていくことで確実には綺麗に響くようになりますし、程はばっちり逢うようになります。

 

「子リズムを作って、母程を作る」

 

この言葉を頭に入れておくだけであなたのは格段に良くなります。

「視覚的」に程をみる練習

カラオケの採点ゲームや譜面を使おう

時には「視覚的に」を捉える練習もしていきましょう。

譜面を用意して

「今程が上がっているのか下がっているのか。」また「の長さは」などを視覚的にとらえます。

そうすることでの理解力が高まります。

またカラオケの採点ゲームでもの工程、長さを確認することもできます。

程の取り方について説明しましたが理解できたでしょうか。

 

もしわからなければいつでもお問い合わせください。

 

また、無料体験レッスンも実施中ですので、ぜひ一度Lillaミュージックにも遊びに来てください!

体験だけのお問い合わせ、質問だけのお問い合わせも大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください!

 

いつでもお待ちしています

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