Woman Voice

“女”の出し方

近年、男性の方でも女性のいわゆる“女”を出してYoutubeなどで配信する方や、そういうを出したい方が増えています。

 

その“女”の出し方を今日は大公開!!

 

結論から言いますと、男性の方でも女性の、いわゆる“女”は出せます!

学の観点から

どのようにすれば出せるのか

どういう練習をしたら出せるのか。

 

を解説していきます。

帯を薄く鳴らす

男性と女性では帯の形が違う

それではどのようにすればこの女が出せるのかを解説していきます。

 

まず注目して欲しいのが帯の形です。

その帯が

男性の方が女性に比べてしっかりしている。

男性の方が太く長い帯を持っているということです。

 

この違いが男女のを作っている1番の原因となっていると思います。

 

その帯を女性に近づけていく。

これがまず女を作る第一歩です。

まずはミックスボイスの習得が必須

写真を見ていただきたいのですが、帯は大きく分けて(もっと細かくいうともっと分かれている)2層の筋肉群で構成されています。

 

それがというところと帯靭帯というところなのですが、この唇というところが男性は女性に比べて分厚くしっかりできています。

 

この唇はいわゆる“地”を作っている部分なのですが、その部分を薄くしていきます。

 

そう実はミックスボイスを作っている時と同じ帯の形にする必要があるんです。

 

ですのでミックスボイスの習得が必要不可欠になっていきます。

まずはミックスボイスを作る練習をしていきましょう。

 

ミックスボイスの説明はこちら

vocal cords

咽頭腔口腔を狭める

女性の共鳴腔に近づけていく

男性と女性の違いとして

見てもわかるように男性の方が骨格がしっかりしていて、

口腔咽頭腔は男性の方が広いんです。

 

例えばサックスを想像して貰えばわかりやすいのですが、

アルトサックスとテナーサックスではアルトサックスの方が狭い空間でが共鳴しています。

 

それと同じで女性の方が咽頭腔口腔は狭く、

男性が女性のを出すためにはその空間を少し狭める必要があります。

 

そのためによく「喉仏をあげなさい」とか「鼻にをかけるように」など言われますが、これはこの共鳴腔を狭くするためにおこないます。

 

この空間を狭めるための練習をしていきます。

③少し息を漏らすと色が近づく

単純に筋力量の違い

ここまでできるとだいぶ女性のは出せるようになってると思いますが、最後に色を近づけていきましょう。

 

そのために少し息を漏らします。

 

単純に考えて、男性の方が女性より筋肉が強くできています。

この帯を支える“声門閉鎖筋群”もまた然りです。

 

なのでこの筋肉を少し緩める必要があり、そのためにも少し息をわざと漏らしましょう。

 

ウィスパーボイスができたらぜひ使ってみましょう。

だいぶの質は近づいていくと思います。

ざっと男性が“女”を出すための方法を説明しましたが、

人によっては男性でもそもそも帯が軽い方や、共鳴腔が狭い人もいるので、一概にこれだとは言えないのが本当のところです。

 

ですのでぜひ一度無料体験レッスンも行っていますので、を聞かせに来てください。

あなたの望むをプレゼントします。

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